清潔好きにおすすめの湿気と埃を防止する大容量収納ベッド
こんにちは。
店長のアマミです。
収納ベッドには引き出し付き、そして跳ね上げ式がありますよね。
跳ね上げ式は引き出しがないので衣類の収納をするときに使いにくい、という方もいます。
引き出し付きはベッド下に埃や湿気が入り、汚れやすいのでは?
と思われている方には埃も湿気も入らない収納ベッドがあるので、その特徴をご紹介します。
目次
ボックス構造
ボックス構造とは引き出しの上、後ろ、など外側を板で囲んでいる状態です。
寝ていると寝返りなどで起こる埃を引き出し内に落としてしまう可能性があります。
そんなときに引き出しの上に板がないと、埃が引き出しに落ちてしまいますよね。
ですのでそれを防ぐのがボックス構造です。
ボックス構造は通常のチェストのような構造と思っていただいて構いません。
引き出しの上、そして後ろを板で囲んでいるので埃が入りにくくなっています。
またこの構造によって寝ているときにかく寝汗などの湿気も防ぎます。
板がないとマットレスに浸みこんだ汗をベッド下に通してしまいます。
それを防ぐのが「板」です。
すのこ仕様
すのこ仕様は寝ているときにかく汗をベッド下に逃します。
マットレスを通ってベッド下に逃すので、マットレス内に湿気を溜めません。
マットレスに湿気が溜まっているとジメジメして不快ですよね。
それを軽減するのがすのこ仕様です。
床板付き
すのこ仕様ですが、その下に床板があります。
この板がないと、ベッド下に埃と湿気の両方を通してしまいます。
埃が通ることで、ベッド下の引き出し内に収納している衣類などが汚れてしまいます。
湿気が通ることで収納物のカビの原因になります。
それを防ぐのが「床板付き」です。
底板付き
引き出し反対側の収納スペースには、「底板」付きになっています。
板があることで、物を収納しても床に傷が付きません。
この底板がないと、床に浮いている埃が入りやすくなります。
埃が入ることで掃除が大変になります。
湿気と埃を収納するベッド
レニツァ
レニツァはショート丈、またセミシングルサイズがあり、場所を取らないので狭いお部屋にもおすすめです。
引き出しは5杯あり、一杯は深型になっているのでバッグなどのようなかさばる物も収納できます。
クリージョン
クリージョンもヘッドレスで、ショート丈サイズになっています。
引き出しは5杯、その中の一杯は深型なのでかさばる物の収納に適しています。
シンプルベッド
シンプルベッドで、棚が付いています。
棚があると、目覚ましやスマホが置けるので便利ですね。
リフェス
リフェスはショート丈ですがヘッドボード付きです。
コンパクトでありながら収納力のあるベッドです。
フルーメン
フルーメンの特徴はヘッドレスのようでヘッドボードに2口コンセントがあるところです。
目ざましやスマホを置くことはできませんが、スマホを充電することはできます。
充電できて場所を取らないのがフルーメンの特徴です。