フレンチカントリー調家具とは

2017年6月27日

フレンチカントリー調家具について

フレンチカントリー調家具は日本人にも人気の家具です。その理由は?


フレンチカントリーとは、フランス(フレンチ)の田舎(カントリー)の雰囲気のあるお部屋でアンティーク調またはシャビーシック風の家具を配置したインテリアのお部屋のことをいいます。

フレンチカントリー調の家具はどちらかというと癒し系の淡い色が多く日本の家でも馴染みやすい家具です。

色のベースはホワイト、または
・淡いピンク
・淡いイエロー
・淡いブルー
が基本的に使われています。これらは全て柔らかい色で癒し系、つまりリラックス効果のある色でもあります。

淡いピンク
女性ホルモンのバランスを整えるといわれています。

淡いイエロー
理解力・判断力・記憶力が高まり、心の不安を解消するといわれています。

淡いグルー
心身の興奮を鎮め感情を抑える色とされています。心身が落ち着く色。


フレンチカントリー調家具は癒し系の柔らかい色がベースなので、女性らしい曲線のある家具などを選んで配置する事でさらにフレンチカントリー風になります。 

例えばこちらのシャビーシックなダイニングテーブル。角に丸みがあり脚は猫脚で曲線があるのでフレンチカントリー風のお部屋作りに最適です。

素材は木を使った物が多く、シャビーシックな家具があるのも特長です。豪華な印象よりも庶民的で馴染みやすい印象のあるフレンチカントリー家具は日本のお部屋でも違和感を感じないのも人気の一つです。

統一感を出したい時は同一の色で揃える事がポイントです。画像には、
食器棚
レンジ台
キャビネット
チェスト
テレビ台
ドレッサー
がありますが、同じ色で統一することで統一感ができ圧迫感も最小限に抑える事ができます。もし同色にできない場合は同色に近い色の家具を使う事がポイントです。

 

フレンチカントリー家具通販店「JeJun」